
2018年度夏リリース品種。
今期2018年にリリースする新品種は、今までよりも小さなものになりました。
このN.’Puffer’は、花全体に入るピンクのスポットと鮮やかなオレンジ色の柱頭により、花の中心部がほんのりアプリコットに色づいたようなミニスイレン。(とくに初日の花にその特徴がみられる。)
また、こんもりとした雄しべを、たっぷりまとうカップ咲きの花形は、ミロク・ラボならではの印象をもっています。花付きがよく限られた環境でも栽培できる育てやすい品種です。
※非ムカゴ種のミニスイレンの増殖には、時間を要するものが多く、年間にそれほど多くは出せないことから、コストが高くなっています。
30cm以下の睡蓮鉢でも充分栽培可能です。
【写真上】直径24センチの陶器鉢での栽培イメージ
販売は、こちらのページに記載の販売店に問い合わせてください。
| 品種 | Nymphaea ‘Puffer’ / パフ |
|---|---|
| 種類 | 熱帯性スイレン 一般種 |
| 株のサイズ | ミニ |
| 栽培難易度 | 育てやすい |
| 睡蓮鉢の推薦サイズ ・株もとからの水深 |
直径30センチ以下の睡蓮鉢でも栽培可能|水深 10センチ程度|植え込み 2号(出荷時、2号に植わっているので、そのままワンシーズン栽培可能。) |
| 栽培ノート | ※栽培については、HOW TO | スイレンの育て方のページをご覧ください。 |