2020
03.13

N.’Shiki’【シキ】

リリース中のミロク・ラボ交配スイレン

ミロクラボでは、育てやすいスイレンを目標に熱帯性スイレンの交配を中心にすすめてまいりました。
しかしながら熱帯種である以上、やはり冬越しの問題はつきまといます。

今期2020年に正式リリースするN.’Shiki’【シキ】は、冬越しの心配なく、スイレンをはじめて手にする方にも、気軽にスイレン栽培を楽しんでいただけるように、日本固有のヒツジグサを交配親にした小型の耐寒性スイレンです。

今まで販売されている姫睡蓮と呼ばれるものには、根茎がかなり伸びてしまったり、根茎分岐が著しく、植え替え手間がかかるというネックがありました。

今回紹介する”シキ”は、根茎の伸び・分岐がゆるやかな為に、3号(cm)程の小さな植え込み鉢でも、植え替えなしで1シーズン管理ができます。

また耐寒性としては、花つきも非常に良い為、シーズン通してたくさんの花を楽しめるでしょう!

コロンとした幅広弁花・柔らかな杏子色(シーズンによってはサーモンピンクからビビットなピンクへ変化します)は耐寒性スイレンならではの魅力。そして葉にはヒツジグサの特有のしなやかな印象を色濃く残しています。

N.’Shiki’がもつ独特の甘い香りもあわせて楽しんでいただけたらと思います。

※根茎分岐が緩慢なために、年間出荷できるが数が限られています。

30cm以下の睡蓮鉢でも充分栽培可能です。(ただし水温変化が著しく激しい環境は避けてください。)

【写真上】ヒツジグサの特徴が色濃く残る

販売は、こちらのページに記載の販売店に問い合わせてください。

品種 Nymphaea ‘Shiki’ / シキ
種類 耐寒性スイレン
株のサイズ 小型
栽培難易度 非常に育てやすい
睡蓮鉢の推薦サイズ
・株もとからの水深
水温変化の緩い環境がオススメ|水深 10 – 20センチ程度(株元に日が当たる環境であれば、神経質になる必要無し|植え込み  3号(出荷時、3号に植わっているので、そのままワンシーズン栽培可能。)
栽培ノート 栽培については、HOW TO | スイレンの育て方のページをご覧ください。
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