ここ最近、交配の親に使用するスイレンは、ほとんどが、うちで交配を重ねたもので、世代を重ねて行く度に、着実に育種目標に近づいていると感じているが、
そんな中、以前タイに訪問した際に、ノプチャイ氏から受け取った、ミヌタ絡みのミニイエロー〔こちらでも投稿した〕を気まぐれに交配に使用してみたものが、今季は沢山開花していた。
こちらもその一つだが、全く関係のないハイブリットを掛け合わせるF1交配になる為に、やはり、サイズが逆戻りした感はいがめないが、うちでは見られない性質が出てきて、こういうのもあり?かなって観察を続けている。
その他に綺麗に開花していたスイレン。
↑はカムロ ↓は極小多弁気味、本年度ものから