この季節になると、さすがにハウス内でも熱帯種の開花数は極端に少なくなってきているが、耐寒性の強いものは、まだまだ花をあげてきている。
これは2014年度に初開花した、Nymphaea thermarumと、Nymphaea gracilisという二つの野生種がベースになっているハイブリッド。
非常に変わった色合いを持ち、発色もつよいので、ずっと手元に残しているが、増殖が異常に遅いため、今は交配親として使用している。
Miroku Waterlily Laboratory | 育てやすいスイレンを目標に、育種・交配に取り組んでいます
この季節になると、さすがにハウス内でも熱帯種の開花数は極端に少なくなってきているが、耐寒性の強いものは、まだまだ花をあげてきている。
これは2014年度に初開花した、Nymphaea thermarumと、Nymphaea gracilisという二つの野生種がベースになっているハイブリッド。
非常に変わった色合いを持ち、発色もつよいので、ずっと手元に残しているが、増殖が異常に遅いため、今は交配親として使用している。