今日は栽培に関する話。これは、2010年からフェルトに包んで持ち越した、ギガンティアネオロゼアの球根。今3つほど芽吹かせてる最中だが、三日間で、こんなに勢いよく生育している。
フェルトで包んでよく失敗するという話しを耳にするが、球根を包むまでに”休眠させるプロセス”こそが、冬越しのキモになります。
そんな冬越しに関して、来月7月24日 枚方市の京阪園芸さんで、詳しくお話ししたいと思います。お時間のある方は是非お越しください。
当日実生株の販売も予定しています。
Miroku Waterlily Laboratory | 育てやすいスイレンを目標に、育種・交配に取り組んでいます