今日アップするのは、中米付近に自生するN.amplaという野生種をつかった八重咲きスイレン。N.’Foxfre’やN.’Blue Anemone’などにも見られる蕊部分がモリモリになる交配パターンだけど、実際やってみるとモリモリになる確立はそれほど多くないようです。
アンプラを使った交配種は、やや大型になりやすく、決して育てやすい部類ではないと思いますが、ちょっとした遊び心から以前よりトライしてきました。ちなみに葉はアンプラの特徴を強く引き継いでいます。【写真下】2番花以降のモリモリ具合も合わせてご覧ください。